Wedding Report
結婚式は形式的な儀式ではなく
おふたりのルーツを紐解きながら、
心揺さぶられる時間を大切なゲストとともに愉しみたい。
これまでの感謝の想いを伝えたい。
そんな想いをこめた結婚式までの日々。
特別な日のおもてなしを届けながらも
"本来の自分に還れる優しい時のなかで、自然体のまま愉しむウエディング"をと
ゲスト目線で準備を進められたおふたり。
これまでの軌跡をたどりながら、より豊かな未来へとつづく一日。
ここからはじまる新しい人生への期待に満ちあふれた時間を過ごされました。
ゲストお一人おひとりへの想いが込められた結婚式の一日を紹介します。
STAY WEDDING
TIADの結婚式は前日のご宿泊からはじまります。
スパやウェルビーイングエリアなど
自然を感じながら、
身も心もリラックスしてコンディションを整えたおふたり。
ゆったりとホテルステイを楽しみます。
結婚式当日の朝は
ゆっくりとお部屋でお仕度を。
大切な人たちに見守られ、
喜びと幸せに満たされる一日。
そんなかけがえのない特別な一日が
スタートします。
WEDDING DRESS
ウエディングドレスは
【INES DI SANTO イネス ディ サント 】の一着を選ばれました。
煌びやかなビジューと
スクエアネックのマーメイドシルエットが洗練されたアーバンスタイルを演出。
フェザーフリンジの立体的なスカートは
スタイルに動きを加え
他のデザインにはない唯一無二の存在感と華やかさでご新婦様を包みます。
PHOTO SESSION
お支度が整ったのちフォトセッションへと進みます。
様々な空間でTIADらしいお写真を。
ご滞在のお部屋から挙式会場までの移動も、特別な一日へとつづくシーンとして残します。
WELCOME SPACE
おふたりの軌跡が彩られたアイテムの数々。
ウェルカムボードやプロフィールブックではウエディングフォトの様子をお披露目します。
一つひとつのアイテムにおふたりらしさを感じられるおもてなしの空間に
ゲストも笑みを浮かべます。
CEREMONY
木と光の温もりが包み込む優しくあたたかなチャペルへご案内。
新郎新婦の登場を待ち望むゲスト。
高揚感と期待がチャペル全体に広がります。
CEREMONY
喜びと緊張が入り混じった表情のご新郎様。
一歩一歩を大切に、ゆっくりと祭壇へ進みます。
そしてご新婦様のご入場。
扉が開き、テラスからやわらかな陽光がチャペル全体に差し込みます。
お母様にお支度を整えていただき
お父様に導かれながら、ご新郎様のもとへと歩みます。
厳粛な雰囲気のなか
誓いの瞬間を迎えます。
そして結びには、ご両親様への感謝を伝える「巣立ちのセレモニー」を。
親御様にとっては子育ての卒業式ともなるご結婚式。
それぞれの歩みを思い還しながら感謝の言葉を届けます。
COORDINATE
披露宴会場は“アドバンスメゾン”を
コンセプトにしたバンケットホール
「Queens Room」をお選びいただきました。
自然素材をモダンにアレンジした空間の中で、ホワイトで統一された花々とゴールドのキャンドルが美しく輝きます。
ナチュラルでありながらも
透明感のあるエレガントな雰囲気でゲストを迎えます。
PARTY
ゆったりとした時間のなかで
”ゲストが自由に会話やお料理を愉しむパーティを”とおっしゃっていたおふたり。
お祝いのスピーチをいただきながら
アットホームな空間にたくさんの笑顔の花が咲き続けます。
初めての共同作業としてのセレモニー。
様々なフルーツが詰まった華やかな瓶に、おふたりがドリンクを注ぎます。
これまでの支えてくださったご友人に、美味しい感謝の気持ちを届けました。
PARTY
リラックスした心地良い時間を堪能されたおふたりは
お色直しへと向かいます。
絆や喜びが溢れる中座のシーン。
見守るゲストにも笑顔が広がります。
COLOR DRESS
上質なイタリアのシルク混素材活かしたドレープが印象的なネイビーのドレス。
タイトすぎないフレアー感のあるマーメイドシルエットが美しく
ウエストから広がるトレーンがバックスタイルをより華やかに演出します。
PARTY
おふたりの企画も交えながら楽しむパーティは
笑顔と喜びが溢れる幸せなひと時となりました。
大切な方々が集い、ありのままでいられる豊かな時間。
美しく幸せな情景として皆様の心に残りつづけます。
ENDDING
大切なゲストへの感謝の言葉。
おふたりらしい穏やかで優しい空気に包まれながらエンディングの時間を迎えました。
ーSTAFF CREDITー
Wedding Planner:A.Kawaragi
Dress Coordinator:A.Suzuki(BRANM)
Photographer:AOULEE
Florist:日比谷花壇
Hair&Make up artist:Sayuri Jyo(Maage)